あいうべ体操で鼻呼吸!鼻呼吸で予防医療!
みんなでやろう
「まいにちあいうべ体操」
毎日、あいうべ体操に
チャレンジして鼻呼吸を習慣に!
日時 | 3月1日(月)〜 3月31日(水)の平日 8:45・12:45 / 1日2回、1回5分程度 |
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講師 | 息育指導士 |
視聴方法 | youtubeでオンライン配信いたします。 「息育指導士養成コース」で検索! チャンネル登録よろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/channel/UCbYCVwbWDg_GKqBzRMw6oMQ |
「あいうべ体操」って聞いたことがありますか。
あいうべ体操は、みらいクリニック院長であり内科医である今井一彰先生が考案した、口呼吸を鼻呼吸に改善する口の体操のことです。
口で息をするだけそんなに体に悪いのだろうか、そう考える人がいることでしょう。
呼吸は生まれてから死ぬまで一時も休むことなく行わなければなりません。一日の呼吸回数は何と2万回。
それを鼻でする鼻呼吸なのか、口でする口呼吸なのかで驚くほどあなたの体が変わってくるのです!
口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながりをもたらしたり、自分を守るセルフケアにもなります。
もちろん新型コロナウイルス予防にも!
今回のこのチャレンジは皆様にあいうべ体操を習慣化していただくことが目的です。
毎日決まった時間に、一緒にあいうべ体操を行ってみませんか?
約1ヶ月間、朝とお昼に1日2回、息育指導士がオンラインを通して皆様と一緒にあいうべ体操を行います。
職場で、在宅で、おひとりでお仕事されていらっしゃるお時間に。。ご家族でぜひチャレンジしてみてください!
地道に続けると、舌力がついて、力を入れずに口を閉じることができ、自然に鼻で呼吸することができます。
自分の健康を自分で守っていきましょう。
「あ」「い」「う」「べ」の口で舌を鍛えて、口呼吸を鼻呼吸に改善していく口の体操です
いつでもどこでも誰でもできる「あいうべ体操」。良さはわかっていてもなかなか習慣化ができないのが現状です。
在宅ワークで
おうちでお仕事の合間に
チャレンジ!
職場で
仕事前に、お昼休憩に
職場の方とチャレンジ!
保育園・学校で
園児、生徒のみんなと
チャレンジ!
新型コロナが引き起こしたニューノーマル時代(新たな生活様式)に皆さまはどう対応していますか。常にマスクを付ける習は、息苦しさや不快感などの症状をもたらすと同時に、表情が読めなかったり、声が籠もったりしてコミュニケーションも取りづらくなってしまいました。人と人との繋がりが断たれてしまって疎外感やむなしさを感じている人も多いかも知れません。
マスクには感染予防という大きなメリットがありますが、口呼吸が増えてしまうという隠れたデメリットがあります。さらに表情筋が緩みがち、たるみがちになります。それを補うのが「あいうべ体操」です。
鼻呼吸はこれまでもそしてこれからも私たちの息の通り道、天然のマスクを活用するために毎日の「あいうべ体操」チャレンジしてみませんか。
一日の呼吸は2万回、正しい呼吸経路の鼻を十分に活用することがニューノーマル時代を生き残っていく秘訣です。鼻呼吸の大切さをいろんな分野の息育指導士が伝えます。健康を保ち続けることができれば、いろんなことに“チャレンジ”できます。
家庭で職場で、参加をお待ちしています。
今井一彰(いまいかずあき)
メディカルエンターテイナー
みらいクリニック 院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長・加圧医療学会理事
息育、口呼吸問題の第一人者として全国を講演で回る日々。一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行う。あいうべ体操、ゆびのば体操の考案者でもあり、Tv出演、マスコミにも広く取りあげられる。漢方治療のほか上咽頭炎治療(Bスポット)も行う。